バイクで街へ出かけるとき、一番の悩みどころって何でしょうか?
「あのカフェに行きたいけど、近くに大型バイクを置ける駐輪場なんてあったっけ?」
「駅前のドラッグストアに寄りたいけど、あそこは歩道が狭いから出し入れが大変そう……」
そんなふうに、目的地よりも「駐輪環境」を優先して、結局バイクを諦めてしまうこと、ありますよね。
今回は、小排気量バイクに乗り換えて真っ先に実感した「サイズ感の自由」についてお届けします。
駐車場の「選り好み」をしなくていい幸せ
大型バイクに乗っていた頃、私の頭の中には「バイク専用大型駐車場マップ」が叩き込まれていました。でも、街中の魅力的なお店に限って、駐車場がなかったり、あっても原付サイズ専用だったりするんですよね。
125ccや250ccのちいさなバイクなら、そんな悩みから解放されます。
- 駅前の公共駐輪場もスムーズ(※125cc以下なら原付二種枠が使える場所も多い!)
- コンビニの隅っこに、ちょこんと置ける安心感
- 「ここ入っても大丈夫かな?」という細い路地の先の店にも、気兼ねなく行ける
この「どこへでも行けるし、どこでも停まれる」感覚は、一度味わうと病みつきになります。バイクが特別な乗り物から、まさに「自分の一部」になる瞬間です。
埼玉の「入り組んだ路地」こそ、真骨頂
たとえば、さいたま市の大宮駅や浦和駅の周辺。
一本裏道に入ると、意外と細い一方通行や、地元の人しか知らないような素敵な古民家カフェが隠れていたりしますよね。
大型バイクだと「行き止まりだったらどうしよう」と躊躇してしまうような狭い道でも、小排気量ならスイスイ。万が一「あ、ここで行き止まりだ」となっても、ひょいと跨ったままUターン。あるいは降りて押し歩きするのも、自転車感覚でラクラクです。
この「身軽さ」があるからこそ、地図を見ずに「面白そうな道」へ飛び込めるんです。
「スニーカー」のように履きこなすバイクライフ
今の私にとって、250cc以下のバイクは「一張羅のブーツ」というよりは、「お気に入りのスニーカー」に近い感覚です。
「あ、夕飯の買い出しに、あそこのスーパーまで」
「30分だけ時間が空いたから、見沼代用水沿いを少し流してこようかな」
そんな日常の何気ないシーンに、バイクが自然と入り込んでくる。
これまでは「バイクに乗るために準備する」必要がありましたが、今は「出かけるついでにバイクに乗る」というスタイルに変わりました。
あなたの「お散歩コース」を教えてください
「大型のときはあんなに苦労していたのに、このバイクならあそこにサッと行けるようになった!」
大きな道もいいけれど、小さな道にはもっとたくさんの発見が詰まっています。
今日も愛車と一緒に、街の新しい表情を見つけに行きましょう!
